[BSR-065] The Yacht Club - " The Last Words That You Said To Me Have Kept Me Here And Safe " [Lucky Dip 12 Inch Vinyl]
¥1,901
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ロンドンを中心に活動する4人組若手UKマスロックバンド“The Yacht Club”。中心人物Marcus Goodaの実験的なソロ・プロジェクトとして2013年から活動を開始して、すぐにファーストEPの「A」をリリース、 American FootballやTTNGの繊細かつテクニカルなサウンドと疾走感のある楽曲が新たなるマスロックバンドの登場としてBandcampなどで話題となる。Marcus自身が他のバンドのサポートと平行していることもあり、活動は一旦休止するものの2015年に、初めて4人のバンド編成として、セカンドEPの「S/T」をリリース。(InvalidsのPeteが1曲ボーカルとして参加)その後、2016年にアコースティックの楽曲を集めたサードEP「Fall」をリリースする。彼が影響を受けた、OwenやPedro The Lion思わせる哀愁のあるメロディーで、新たな才能を披露する。2017年に「S/T」のインストゥルメンタルバージョンをリリースした後にメンバーチェンジを行い、新たにボーカルギターのJackが加入して、ツインボーカルの体制でフルレングス・アルバムを完成させる。今まで以上に、楽曲のバリエーションが増えて、マスロックを基調としながらも、Jimmy Eat Wouldを彷彿させるスタンダートなエモーショナルな展開が新たなバンドの方向性を生み出した。彼らのような若い世代の常にバンドを向上させるため、ジャンルを超えて新鮮な気持ちで音楽と向き合い、無限の才能と原動力を秘めている。現在、Marcusは、UKを中心に人気を誇る “Employed To Serve”という、メタル・ポストハードコアのベーシストとしても活動をしている。
01. Be Happy And Love Pt2
02. Heigham Park
03. Postmarks
04. Glue
05. 21
06. Get Your Damn Hands Off Her!
07. Hopeless
08. In Amber
09. Broken Things
10. Be Happy And Love Pt3