[BSCT-017] Sleep Party People - " We Were Drifting On a Sad Song " [CD]
¥1,824
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デンマークのコペンハーゲンでBrian Batzと言う人物が中心となって活動する5人組のアンビエント・シューゲイザー・エレクトロニカ、バンド“Sleep Party People”。2010年に発売した彼らのファーストアルバムは、全く日本には流通されておらず一部の音楽ファンの間で話題になっていた作品で、今回のセカンドアルバム「We Were Drifting On a Sad Song」は、イギリスの注目レーベル“Blood and Biscuits”からのリリース!! ステージ上ではメンバー全員がウサギの覆面を被って正体を明かさず、そのパフォイーマンスのみで話題になっているのかと思えば…、サウンドもかなり先進的なイメージで独創的な世界観を作り上げています。そして、彼らは本国デンマークではかなりの知名度を誇っており、彼らは、Sony Ericsson主催のスタジオライブで話題をつくったり、EUの数々のフェスにも参加している実力派のバンドでもある。 ボコーダーを使用したボーカルスタイルが特徴的で、エレクトロニカとシューゲイザーをミックスさせたかのようなサウンドはミステリアスな幻想の世界観を作り上げ、どの曲もドラマティックでその魅力に引き込まれてしまう。ライブスタイルも独特でデジタルとギター、ピアノと言う編成ではあるが、ピアノを演奏するBrian Batzがこのバンドのキーパーソンになっている。 彼ら自身、The Cure, My Bloody Valentine, Slowdive などのUKバンドからの影響を公言しているらしいが…、それだけに収まらない全く新しい発想から生まれたサウンドがこのアルバムに収録されている。今後、注目されるべきバンドになることは間違いないでしょう。
01. A Dark God Heart
02. Chin
03. We Were Drifting On a Sad Song
04. Melancholic Fog
05. Heavy Burden
06. Gazing At the Moon
07. Heaven Is Above Us
08. Things Will Disappear Like Tears In the Rain
09. The City Light Died