[FOMR-0091] Mömoku - " Not To Say Goodbye, Just To Say Hello " [CD]
2年ぶりとなる今作では人が日々に感じる幸福感、寂寥感をMömokuの独自の世界観で表現している。前作を遥かに凌ぐ、より洗練された静と動が織りなす楽曲。
さらに自らが敬愛しているgatesのKevin Dyeによるミキシングに加え、マスタリングはtwo worlds Recording Studioにて、Billy ManninoとKevin Dyeの協力によりワールドワイドなサウンドが実現された。
先着でステッカー特典があります!
FOMR-0091 12㎝ CD
¥2,000 + 税
2021年3月12日 RELEASE 全6曲
Distributed by BRIDGE INC.
POS : 4582561392634
01. Never Knowing Where or When
02. Banshee
03. Hang Lonesome & Serene
04. Bonfire
05. Tears Dimmed Her Eyes
06. Not To Say Goodbye, Just To Say Hello
・星野 純一 (立川BABEL 店長)
Mömokuの音楽にはドラマがある。
個人的な趣向ですが、単純なかっこよさは音楽には非常に重要。
それはもちろんクリアしている上でスリルや興奮を味わえる曲を彼らは持っている。
そして時折、楽曲の中に俺の原風景が蘇る部分がある。
フレーズでもあり、リズムでもあり、単純に雰囲気でもあるけどこの原因の分からない唐突な
何かが心の琴線に触れると居ても立ってもいられないのである。
ちなみに俺はライブハウスでの彼らも知っているのですが曲だけとはまた全く違った景色の見えるライブをしてくれます。
Mömokuはそんな強烈で鋭い何かが飛んでくる曲を作るバンド。
まさにこのアルバムがそれを証明しているんですよね。
・VJ Bori (LosingMySilentDoors / 音景 - Onkei -)
Mömokuとの出逢いは2018年6月9日(土)に立川BABELで開催されたNull Scheme & Mömoku pre."OHNE GESTALT"イベントでVJ(映像演出)を担当させてもらった時からで、”大自然が似合う静かな音響系バンド”という印象だった音楽性が、年を追うごとに少しずつ大胆に覚醒し始め、やがてインターステラーやスーパーノヴァを体験させてくれるバンドにまで成長してくれて本当に嬉しいです。
収録曲の中では“Hang Lonesome & Serene”が以前から聴かせてもらってた楽曲で、静から動へのスケール感がアルバムの中核となっている楽曲です。
アルバムの中では特に”Banshee”と“Not To Say Goodbye, Just To Say Hello”を何度も聴いてます。これまでもこれからも。
・Kevin Dye (gates)
「Mömokuは脅威的かつ美しさを持ち合わせたレコードを今回作り上げました。彼らのサウンドは聴いた人をトランス状態に陥れると同時に爆発的なエネルギーで身体中の分子を揺らす。彼らと一緒にこのレコードに命を吹き込めてとても光栄でした。僕が過去に手掛けた作品を知る人は今回の楽曲を気に入ってくれるに違いない!」
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