[STORM026] Very Secretary - "Standing In The Shade LP" [CLEAR 12 Inch Vinyl]
¥4,980
SOLD OUT
ついに、このタイトルがレコードと発売されることになりましたっ!
日本でも多くの人が待ちの望んでいた、Very Secretaryの唯一のアルバム「Standing In The Shade」が、Evan Weiss(Into It Over It etc..)の運営する"Storm Chasers"からのリリースで驚きました。(実は、彼がリリースするのは、半年以上前から知っていて、他のレーベルからリリースするのだと思っている聞いてみると、既にEvanがリリースに向けて準備をしていると聞いていました)当時、このバンドを出会えたことで、EMOという音楽の奥深さを知っていろいろと探索することに興奮を覚えた記憶があります。
Very Secretaryは、90年代後半にBraidとThe One Up Downstairs(Pre American Footboll)のメンバーから、Dave Johnson、Allen Johnson、Tim Adamson、Roy Ewingによってイリノイ州シャンペーン・アーバナで結成された。Mud RecordsからデビューEP「Best Possible Souvenir」をリリースした後、Tim Adamsonがバンドを去り、バイオリン奏者のRachael Dietkusが彼の後任となった。彼らの音は、同世代のIda、The American Analog Setからも影響を感じさせ、また、社交的な印象とイリノイ州の平原を彷彿させるような、とてもアトモスフリックな感じで、以前のバンドや周りのバンドとは違ったアプローチで奥深いサウンド。新たな、インディーとエモという音楽が形成された、その当時には新鮮で衝撃的なバンドでもあった。
Evanが、この作品を25周年を祝してレコードを限定発売しました。オリジナルCDのアートワークをレコードでも採用するために、巧妙に再現されています。(この辺のこだわりも素晴らしい!)それは、現代的な外観と感触を備えたゲートフォールドパッケージと美しくプレスされたカラービニールで完全に再現されている。
この作品は、当時EMOという音楽の分岐点になり、それは多くの人に影響を与えていた。
今回は、Evanの計らいで早期に取り扱いをさせていただけることになったが限定な枚数なのでお早めに!
TRACKLIST
A1. Feeling Cheated
A2. This Lovesick
A3. Sister Psyche
A4. Politic
A5. Paper Bag
B1. Countryless
B2. Sharp Dressers
B3. Paid To Forget
B4. Permanence
B5. Giannini Eyes