Tintorettoは、1998年から2000年まで活動していたミルウォーキー出身のノイズ・マスロックバンドで、メンバーは、William Zientara(ギター/ボーカル)、Shane Hochstetler(ドラム)、Bill Kutsch(ベース)、Mike Batzler(ギター/ボーカル)で活動を開始。1998年初頭に、Managraが解散したと同じ年に6人のメンバーのうち、William 、Shane、Mikeの3人によって結成され、アンダーグランドシーンにおいて、より重圧感と陰鬱な雰囲気を兼ね備えたバンドとなった。当時、Highwater Recordsから「The Sound Of Someone You Love Who Is Leaving... And It Doesn't Really Matter」(CDのみ)をリリースし、また404レコードからもコンピレーションCD「A Four Way Stop」に4曲参加。2度目の全米ツアー中に解散し、メンバーは、その後、Call Me Lightning、Hero of A Hundred Fights、Murder In The Red Barn、Haymarket Riot、Zebras、Fuirguirnetで活動。今回のレコードリリースに当たり、単独EPとコンピレーションの各4曲を再録音して、単なるリマスターとしてではなく、現在の音を意識した、不協和のマスロックにも影響を
感じるところがあり、より鮮明な音がアウトライン化されいる。彼らは、DCの音楽シーンにも多大な影響を受けており、尖ったギターと攻撃的なリズムセクション(Rodan、Shipping News、June of 44、Fugazi、Hoover、Regulator Watts、The Crownhate Ruin、The Last Crime)が対照的に組み合わさっている。
オリジナルの録音は、Eric Atkinsonにより地下で録音され、再録音はShane Hochstetlerによってミルウォーキーのウィスコンシン州Howl Street Recordingsで2021年12月から2024年2月にかけて再録された。
ストックをお願いしていたカラー盤のレコードになります。極小入荷なのでお早めに!
01.Dying Days
02.Are You Still Dying Darling?
03.Rifle Merit Badge
04.Negatory
05.I Betray My Friends
06.I Miss You Miss Me Not
07.The End (Old Gods)
08.Sweet Release 07:45
09.I Betray My Friends (1999 Version)
10.Are You Still Dying Darling (1999 Version)
11.Rifle Merit Badge (1999 Version)
12.I Miss You Miss Me Not (1999 Version)
13.The End (2000 Version)
14.Sweet Release (2000 Version)
15.Negatory (2000 Version)
16.The Dying Days (2000 Version)